【書評】「10年後の仕事図鑑」 “好き”を仕事にしよう!

【書評】「10年後の仕事図鑑」 “好き”を仕事にしよう!

会社員としての働き方に疑問を抱いているヤスです。

最近は、ITエンジニアとしてフリーランスで働く人や、ブログやアフィリエイト、投資で稼ぎ暮らす人が増えています。

私もそういう人から発信される情報を見て、自分の働き方に疑問を持ち始めました。

今の状況を変えるためには、どうしたらよいのだろうか?

その悩みを解決しようと何か参考になる本を漁っていたところ、堀江貴文氏 / 落合陽一氏著作「10年後の仕事図鑑」に出会いました。

本著は、IT技術・AIの進歩により、今後の働き方が大きく変わることを予期し、お二人が予想する未来での働き方、取るべきスタンスについて述べています。
本著を読んで感じたこと、今後の私の働き方を考えてみました。

3つのキーワード

「好きを仕事にする」

「100万分の1の人になる」

「自身で意思決定をする」

私がこの本を読んで特に重要だと感じたことは、この上記の3つです。

この本の内容は、この3つのキーワードに集約できるでしょう。

「好きを仕事にする」

これは単純なことで、いつまでも熱中して続けられる好きなことを仕事にすることで、嫌々仕事するよりも圧倒的に高いパフォーマンスを発揮できるということです。

 

「好きを仕事にする」で重要なことは、自らイノベーションを起こすことです。

本著において、これからは「仕事は引き受けるものから作るものに変わる」と書かれています。

仕事を作るためには、自ら考えてイノベーションを活発に起こさないといけないでしょう。

そのために重要なことは、積極的な姿勢で仕事に携わることです。

そして、積極的な姿勢を取るためには、仕事を楽しむ必要があるでしょう。

嫌々仕事をしていたら、当然消極的になってしまいますから。

「100万分の1の人になる」

この言葉は、堀江貴文氏の著作「多動力」でも繰り返し述べられていることで、100万分の1のレアな人材になるということは、AIに代替されることのない価値のある人材ということになります。

100万分の1の人になるためには、3つの分野で100分の1の人になれば、1/100 × 1/100 × 1/100 = 100万分の1の人になれると堀江氏は述べています。

ここは、本著か「多動力」を読んで頂きたいです。

「自身で意思決定をする」

これは、上記2つを成就させるために必要なスキルで、これがなければ上記2つを実行しても、結局仕事を引き受けるだけなので、何もイノベーションを起こせないです。

自分のやることは自分で決める。

これが最も単純で最も難しいかもしれません。

本著の中でも、私たちの周りに意思決定力を欠如させる仕組みが多々あり、ただ今の世界の仕組みを享受するだけだと、意思決定のできない人になると書かれています。

自分がただ周りに流されているだけだと感じた人は、意思決定を自身ですることを意識して活動した方が良いでしょう。

「好きを仕事に」は難しい?

「好きを仕事にする」と簡単に言えますが、実際はとても難しいと思います。

まず、本当に自分が好きなことは何だろうかということから考え始めます。

ぱっと思い浮かばないので、とりあえず今までに夢中になってきたことを列挙してみました。

私の場合、TVゲーム、アニメ、プログラムがそれになります。

一つ一つピックアップして可能性を見てみます。

 

TVゲームですが、子供の頃に自律神経失調症になるくらいプレイしていました。

小学生にして、外には遊びに行かず、朝方までプレイしていましたから。

好き具合は尋常じゃないです。

TVゲームは、20代半ばまで好きでした。(最近は全くやらなくなってしまった)

その好きが高じて、20歳の頃に一度ゲームプログラマになりました

しかし、自分が思い描いていた仕事ではないと感じ、わずか半年で辞めてしまいました

一度は仕事にしたのですが、結局続かなかったです。

 

次に好きだったものがアニメです。

小さい頃から特撮やアニメばかり見てきました。

好きすぎてアニメーターの名前を覚えるくらいコアになりました。

20歳の頃にアニメーターになりたくて、自分のポートフォリオを作成し、それでアニメ制作会社のアニメーターに応募していました

しかし、どの制作会社にも相手にされず、唯一試験と面接をしてくれた会社にも受かることが出来ず、自分には才能がないと感じ、アニメーターへの道は諦めました

アニメも絵を描くことも好きでしたが、応募を続けていこうという気にならなかったです。

そこまでの情熱しかなかったということでしょうか。

 

次にプログラムです。

プログラムを初めに勉強したのは、ITの専門学校に通っている時でした。

その時は、少し面白いなーと思う程度でした。

その後、卒業制作でニンテンドーDSで動作するシューティングゲームをデザインからプログラミングまで一人で仕上げたときに、プログラミングの面白さに目覚めました。

そして、専門学校を卒業後にゲームプログラマになりました。

ゲームプログラマを辞め、大学に進学した後も自分で勉強をしていました。

あの頃は、特に理由もなくプログラムの勉強をしていましたが、その時の勉強を努力したとは思っていません

ただ好きでプログラムを書いていました

前の会社ではプログラマでしたが、今思えば、あの頃は毎日会社に行ってプログラミングをするのが楽しみで仕方なかったです。

これが本当に好きということなのかもしれません。

今は、プログラムから離れていますが、私はプログラマに戻るべきなのかもしれないと強く感じています。

 

好きなものをピックアップしてみましたが、改めて自分が好きなことと歩んできた人生をみると、本当に自分が好きで仕事にしたいものが見えてくることが分かりました。

皆さんも自己分析をすると、自分が仕事にすべきことが見えてくるかもしれません。

3つの得意分野の作り方は?

「100万分の1の人になる」ために、3つの分野で「100分の1」にならないといけません。

堀江氏は、「好きなことに没頭し、仕事になるまで遊びつくせ」と本著で述べている通り、3分野とも好きなことで「100分の1」になることが大切です。

私自身、100分の1の人だと言える好きな分野が3つもあるだろうかと考えました。

おそらく100分の1だと言える分野は、エンジニアリング(電気・電子・IT)だけです。

エンジニアリングですが、電気・電子・ITの何れかであれば、100分の1ではないかもしれませんが、私の場合、幅広く学び、経験してきたので、この3つとも知識が豊富にあります。

転職活動をすると分かりますが、電気・電子・ITの知識がある人は貴重な人材です。

おそらく、100分の1以上の価値があると自負しています(笑)

今のところ、100分の1と言えるのはこれくらいです(悲)

 

今後、伸ばしていきたい分野としては、ストリートダンス英語です。

ダンスは、今年から本格的に始めたので、これから練習を重ねて、大会やショーに出て実績を積もうと考えています。

ダンスをやっていった先に何があるか、仕事に役立つかは分かりませんが、好きなので続けていきたいですね。

英語は、昔から少しずつ取り組んでいますが、中々上達しません(-_-;)

地道にDMM英会話や英会話学校で勉強していきます!

 

これらが組み合わさると何が出来るのでしょうかね?

私が考えるのは、ダンスのWebサービスを立ち上げることです。

まだWebサービスの内容は未定ですが、英語でダンスのWebサービスを立ち上げることで、世界中の人に発信していけるサービスを提供できると考えます。

皆さんは、どのような強みを持っているでしょうか?

こんな感じで将来を考えるとワクワクして楽しいですね♪

皆さんもチャレンジしてみてください。

意思決定力はどこで得るか?

皆さんは、どんな場面で自分の道を決めてきたでしょうか?

多くの人は、周りの人に流されて今の人生を歩んでいると思います。

私の友人にも意思決定力が弱い方がおり、周りに流された挙句、嫌だ嫌だと言いながら仕事をしています。

基本的に人と違うことをするのが怖い人が意思決定力がないように思えます。

私は、その状況を乗り越えた結果、意思決定力を得られました。

最も決断力を求められた場面は、22歳で大学進学を選択したときです。

あの時は、周りに反対されながらも自分が正しいと思う道を選択しました

あの経験が自分に意思決定力を付けさせたのでしょう。

私が何かを決める際に重要視していることは、それが楽しいか自分を成長させられるかということです。

以前に勤めていたブラック企業でも、自分からやりたいことをアピールした結果、色んな機種の設計を担当させてもらえました。

この指標は、本当に自分を成長させられるし、刺激的な人生を送れるのでお勧めです。

皆さんも迷ったときは、この指標に沿って考えてみてください。

これからどんな働き方をするか?

皆さんは、これからどんな働き方を選びますか?

好きな仕事で伸び伸びと働くか、嫌な仕事を続けていくか、はたまた仕事をしないか…

私と同じように今の働き方に悩んでいる人は、一度この本を読んでみると自身のライフプランニングに役立てるかもしれません。