借金4000万円を背負った経験のある経営者から学ぶチャレンジ精神

借金4000万円を背負った経験のある経営者から学ぶチャレンジ精神

何かに挑戦したいけど、怖くて前に進めない…そんな時はありませんか?

私の通うダンススクールには、33歳で会社経営をしている方(Y氏)がいます。

最近、経営が落ち着いてきたので、余暇を利用して前から挑戦したかったダンスを習いに来ているとのことです。

先日、Y氏も含めてダンススクールのショーケースに出演し、その後の打ち上げでY氏と飲む機会がありました。

その時に自分の人生について色々と語ってくれて、それがとても心に響きました。

私自身、人生が順調にいっているとは思ってなく、日々悩みと格闘し、挑戦し続けている中で、同じように挑戦を続けてきたY氏の実体験から成る言葉はとても重厚で、心の糧になるものでした。

この時聞いたお話をシェアしたいと思います。

その経営者はどんな人?

Y氏は、18歳で起業し、建築会社を営んでいます。

会社経営以外に美容院や飲食店などの数店舗のお店のオーナーをしているそうです。

その途中で、借金4000万円を背負ったり、政略結婚をしたが上手くいかず離婚したり、色々な経験をしています。

一時は、かなり辛い時期があったそうです。

しかし、それを乗り越えて、今は結構優雅な生活が出来ているようです。

人格的にも優れていて、内面も外見も格好良く、私の尊敬する人です。

借金4000万円の意味

借金4000万円と聞いて、あなたはどんな風に感じましたか?

「うわぁ…とてもじゃないけど返せないな…」

「そんなに借金しているの!? 一体何したんだろうか?」

「そんな借金を背負うなんて、ろくでもないんだろうな」

人によって考えが違うと思います。

ただ、勘違いしないでもらいたいのが、借金4000万円をすることって凄いことなんです!

おそらく、この記事を見ているあなたは、借金4000万円をすることができないでしょう。

借金は、その人の信用を表すんですよ。

「その人にお金を貸しても大丈夫、必ず返してくれる」と思われているんです。

だから、借金4000万円を背負えることは、それだけの信用を得ているということなのです。

この経営者は、それだけの信用を勝ち取って、且つ借金を全額返済することでその信用に答えたのです。

借金を背負ったときは、人生のどん底だったそうですが、それに潰されずに完済した。

そんな方から聞いた話です。

その方が伝えてくれた3つのこと

飲み会の中で、Y氏が自分の話を色々としてくれました。

その話をしてくれたきっかけは、ダンススクールに通う若者が人生で迷っていることでした。

ダンススクールに通い始めた多くの若者は、自分の持っていた価値感が狭いことに気がつき、自分の本当に進みたい道は何かということに悩んでいます

大学4年生の女性は、大企業に入社して働くことが正しいこと、当たり前だと思っていたけど、ダンススクールで自分の好きな道で楽しく働いている先生達や夢を追う生徒と触れ合うことで、それが全てではないと気がついたと言っていました。

その中で、Y氏が若者達に話した大切なことを3つにまとめました。

批判は息を吐くようにできる

 

Y氏

「新しく何か人と違ったことを始めようとするときに、必ず批判してくる人がいる。批判というのは、息を吐くようにできる。例えば、その眼鏡ダサいね、似合ってないよ、と簡単に言える。でも、批判する人はそれしか言わず、その先を言う人はいない。どうしたらダサくならないのか、どの眼鏡なら似合うのか、という解決案を出すことは難しい。それと比べたら批判はとても簡単に出来てしまう。だから、その批判を鵜呑みにして、行動を止めてしまうのはもったいない。」

俺の人生終わった…なんてことは絶対にない

 

Y氏

「借金4千万円を背負ったときに、俺の人生終わったと思った。でも、全然終わりじゃなかった。そこで諦めなかったら色んな人が助けてくれたし、借金も全部返せることができた。人生終わったなんてことは絶対にない。自分が勝手に思ってしまっているだけだ。自分が思わなければ終わる事なんて無い。」

自分が成功者かどうかは、死んだときにわかる

 

ヤス

「成功者から若者にアドバイスしてよ!」

Y氏

「俺は成功者じゃないよ。成功したかどうかは、死んだときにしか分からない。明日どんな人生を送っているかも分からないから。今、俺が調子良いのはバブル期にいるだけかもしれない。いつどうなるかなんて誰にも分からない。だから、死ぬまで成功したなんて思えないよ。」

人生は一度しかない

Y氏も含めて、経営者やフリーランスで活動している人が必ず同じ言葉を口にします。

それは「人生は一度しかない、だから好きな道を歩みたい」という言葉です。

おそらく、この道は多くの人から批判を浴びて、茨の道かもしれませんが、険しい道を歩くだけの価値はあるじゃないかと感じています。

もし、何かに悩んで前に進めないでいるのなら、腹をくくってやってみると良いでしょう。