20代での大学入学が遅すぎない理由。挑戦することに意味がある!

20代での大学入学が遅すぎない理由。挑戦することに意味がある!

20代から大学入学したい方、こんな悩みを抱えていないでしょうか?

「この年齢で入学して意味があるのだろうか」

「卒業後に就職があるのだろうか」

「周りと歳が離れているけど、うまくやっていけるだろうか」

私も同じような悩みを抱えていました。

そして、その悩みに立ち向かって、22歳で大学入学をしました

 

 

実は、この悩み、ほとんど考える意味がありません。

なぜなら、どの悩みも「あなた次第」で上手くいくかどうかが決まるからです。

ここで考えるべきことは、どうしたらこれらの問題を解決できるかということです。

または、考えても答えが出ない問題に対して、どうやって自分の中で片を付けるかが重要です。

今回は、これらの問題への対処と、あなたが道を選べるアドバイスを私の経験からします。

悩み1「この歳で大学に行く意味あるかな…」

20代以上で大学進学を考えている人は、大学に行く色んな理由があると思います。

「前から大学に行ってみたかった」

「大学で学びたいことがある」

「大卒になりたい」

大学に行くのにどんな理由でも良いです。

私の場合、もっと勉強したかったことと、大卒になりたかったことから大学に進学しました。

結果的に進学して良かったと感じています。

なぜなら大学で色んなことを知れて、色んな経験が出来たからです。

20代で大学に行くことが何を意味するのか、さらに掘り下げて考えてみましょう。

20代で大学入学する意味は?

「その年齢でそんなレベルの低い大学に行ってどうするの?行く意味ないよ」

これは、私が22歳で大学に行くことを友達に告げたときに友達から返された言葉です。

この言葉を聞いたとき、私は酷く落胆し、悩んだことを覚えています。

「本当に22歳で大学に進学する意味はないのだろうか?」

「自分は何か間違ったことをしようとしているのだろうか?」

この時は、人生で一番悩んだと思います。

あなたは、大学に行く意味とは何だと思いますか?

私は、大学に進学する理由が何であれ、大学進学は意味のあることだと思います。

ただ、20代でも大学に行くことに意味があると悟れたのは、実際に大学に入学した後になってからでした。

おそらく、あなたは答えを出せていないのではないでしょうか?

私が意味があると思ったことを幾つかの要素に分けて説明します。

環境、付き合う人が変わる

当然ですが、今までの環境からガラッと変わり、普段から付き合う人も変わっていきます。

あなたの生活の様々な点で大きな変化が現れるということです。

そして、大学には、様々な環境、人間がいるため、自分で好きな環境、好きな人と付き合うことができ、その環境・人と新しい経験・知識を培っていけます。

大きな点は、普段から付き合う人が変わる点だと感じています。

あなたの価値観は、何から構成されるか知っていますか?

一般的に、あなたの価値観は、普段から付き合いのある5人が持つ価値観の平均値だと言われています。

そのため、付き合う人が変われば、あなたの価値観も変わっていきます

おそらく、あなたが大きな目的をもって大学に入れば、あなたの目的に共感してくれる仲間が自然と集まります

もちろん、あなたが自ら発信していくことが不可欠にはなります。

私の場合、大学で勉強したいという思いが強かったです。

しかし、私の進学した大学はレベルが低い大学だったこともあり、大学で遊ぶことしか考えていない人が多かったです。

その中にも私と同じように勉強したいという思いが強い人たちがいました。

そうすると、自然とグループ分けがされます。

遊びたい人は遊びたい人達と、勉強したい人は勉強したい人達と付き合うようになるのです。

同じ目的の人が集まると、目的に関連する情報をシェアできるので、大学生活がより捗ります。

また、その人たちと過ごす4年間は、何物にも代えられない価値があります。

環境や付き合う人が変わり、それに伴い価値観が変わりました。

価値観が変わったことで、何か胸の詰まりが取れた気がしました。

そして、大学で出会った仲間は、今でも大切な友人です。

これだけでも大学に進学する意味があると私は感じています。

様々な経験、知識が得られる

大学は、高校や専門学校と違い、自分で好きな授業を選べます

私が通っていた大学は、総合大学だったので、同じ校舎に文系と理系の学部が混在していました。

自分で好きな授業を選べるため、必修の授業さえしっかり受けていれば、文系が理系の授業を、理系が文系の授業を受けることも可能です。

たとえば、本分は理系だったとしても、経済について知りたいと思えば、経済学部の講義を受講することも可能です。

大学では、自分次第で幾らでも知識を付けられる場所が用意されています

また、知識だけでなく、経験も得られます。

大学内では、様々な取り組みが行われています。

例えば、海外の大学と提携しての交換留学、企業と提携してのプロジェクト、各種サークル活動などが挙げられます。

これらの活動の素晴らしいことは、自分自身にスキルがつくだけでなく、大学外の人との付き合いが増えることです。

スキルがついた分だけ、将来の選択肢が増えますし、付き合いが増えることで、得られる情報量や機会が大きく増えます。

そして、ここで培われたスキルや出会えた人との付き合いは、大学卒業後でも失わない資産になります。

この資産は、あなたが思っている以上の価値があります。

このような資産を作るという意味でも大学は価値があると感じています。

「大卒」という資格が得られる

最も多くの人の動機になると思われる「大卒」という資格が得られることが大きなメリットです。

よく大卒という肩書は役に立たない、今の時代そんなの必要ないと言われることもありますが、実は大卒であるかどうかは、将来の選択肢を増やす意味でも大切です。

まず、就職するときですが、未だに国内・海外問わず募集要項に大卒を求める企業が多いです。

この時に、いくら能力があったとしても、大卒でないというだけで応募することができません

この機会損失は痛いので、なるべくなら避けたいでしょう。

また、大学に行かないと就けない職業もあります

例えば、医者、弁護士、教師などが挙げられます。

これらの職に就くのであれば、大卒は必須になるでしょう。

他にも、大卒という肩書にはメリットがあります。

例えば、有名大学を卒業していたとしたら、それだけで信頼性が増します

「この人は、東大を出ているのだから頭が良いに違いない。この人なら仕事を任せられる。」

といった感じで、大卒なだけで新たな機会を得られる可能性があるのです。

大卒になるということだけでも大学に行くメリットが大きいと感じます。

20代での大学入学は「挑戦」

あなたは、日本で大学に進学する人の平均年齢が何歳か知っていますか?

答えは18歳です。

各国の大学入学時の平均年齢は、下記のサイトから確認できます。

世界主要国の大学進学率、大学入学年齢はこうなっている!―ノルウェー:大学入学年齢平均:30歳

要するに、日本では、高校を卒業してから、そのまま大学に入学する人が最も多いということです。

そして、社会全体で「18歳で大学に進学することが普通」という考えを持っています。

そのため、20代で大学に入学した人は、少し特殊な人だと社会からみなされます。

例えば、就職面接のときには、なぜ20代で大学入学したのかを必ず聞かれます。

18歳で大学入学した人は、こんな質問されませんよね?

これらから、20代以上で大学入学した人は、稀有な人だと思われます。

そして、これらを考えると、20代で大学入学するということは、大きな挑戦と言えます

私が考える挑戦とは、少数派の考えを実践すること、人と違うレールを歩くことです。

挑戦には覚悟が必要です。

あなたが20代以上で大学に行くということは、大きな挑戦であり、その先には数々の苦難が待ち受けていると思ってください。

「挑戦」が持つ大きな意味

「数々の苦難が待っているだって?そんな辛い思いをして大学に行ってどうするの?」

と感じている人もいるでしょう。

それでは、挑戦しない人は辛い経験も苦しい思いもしないのでしょうか?

それはNoと言えます。

挑戦しない人には、挑戦しない苦しみがあるのです。

挑戦しない人は、自分が本当に望むものを手にすることが出来ません。

現在私が所属している会社の社員と、私が通うダンススクールのダンスの先生達を例にとります。

 

私が所属している会社は大企業です。

ここの社員は、良い大学を卒業して、今の会社に就職してずっと働いている人たちばかりです。

この会社では、私を含め、中途社員を多く採用するようになってきました。

中途社員が増えてくる中で、あることが問題になってきました。

それは、職場に元気がない、みんな挨拶しないということでした。

職場に元気がない、みんな挨拶しないのは何故だと思いますか?

それは、ここの社員の多くは、望んだ仕事をしていないからです。

私が今の企業を退職するという話になった時に、周りの方に「ここの仕事にやりがいを感じていますか?」と質問をしました。

その回答は、「いやー、まあね、でも大きい企業で安定しているし、福利厚生もよいから」とやりがいの有無については言及しませんでした。

要するに、ここの社員の多くは、仕事にやりがいを感じていないのです。

ただ、大企業だし、仕事自体も楽なので辞めないだけなのです。

彼らが今の状態になっているのは、挑戦を避けてきたからです。

今までに仕事を変えるチャンスなんて幾らでもあったはずです。

しかし、安定を捨てて仕事を変えることはリスクが高く、容易にできることではありません。

その結果、挑戦しないで、今のつまらない状態を享受しているのです。

 

この企業の社員と対比して、ダンスの先生はエネルギーに満ちています。

ダンスの先生の経験を聞いたところ、

「今はたくさんの仕事をもらえているけど、少し前はあまり仕事がなかった。それにここに来るまでに辛いこともたくさんあった。でも、今は仕事が楽しくて仕方がない。毎日仕事をする時間が足りなくて悔しい思いをしている。」

と、私の企業の社員とは反対のことを言っているのです。

ダンスの先生は、常に挑戦をしてきた人です。

毎日自分の腕を磨いて、体調を崩さないように健康的な食事をして、チャンスがあれば何処にだって飛んでいく、そういう毎日を送ってきた人です。

辛いこともたくさんあったと思いますが、その先には充実感が待っていました。

 

ここまでの述べた通り、挑戦しない人生には、人生の満足感が存在しないと感じています。

あなたが望む人生を手に入れたいのなら、挑戦は避けられないでしょう。

挑戦によって望む人生を手に入れた人の話も参考になります。

先日、お話を聞いた経営者の言葉が挑戦する人にとってとても勇気づけられるものでしたので、参考に読んでみてください。

 

また、私が、挑戦の価値を知っているのは、この2冊の本のおかげです。

 

「だから、あなたも生きぬいて」/ 大平光代著

 

この本は、大平光代氏の自伝になります。

この方は、いじめ、自殺未遂、極道の妻を経て、弁護士になった稀有な経歴を持った方です。

この本から学べることは、諦めないで強く生きていれば、必ず報われる日が来るということです。

私が中学時代に国語の先生が読んでくれた本で、今でも覚えているくらい鮮烈な内容でした。

今は、おそらく絶版になっていると思いますが、中古で買えるようです。

 

「仕事は楽しいかね?」/ デイル・ドーテン

 

最近、仕事に悩んだときに手に取った本です。

この本の主人公は、起業に失敗したサラリーマンと起業で成功した老人になります。

なぜサラリーマンは起業に失敗したのか、なぜ老人は起業で成功したのかを語っています。

そして、その鍵は「挑戦」にあると綴った本です。

「挑戦」をテーマにした本であり、これから何かに挑戦しようとしている方に打ってつけの内容になっています。

著者の実話であり、説得力のある内容になっています。

悩み2「卒業後に就職できるか心配…」

多くの方は、大学卒業後の心配をすると思います。

「18歳でストレートに大学に入学した人でさえ、たまに就職できない方がいるのに、20代以上で大学に進学して、卒業後に仕事にありつけるのだろうか…」

この心配は、ごもっともです。

当然、同じ能力の人間が面接に来たとしたら、若い方を取る確率の方が高いです。

企業は、長期雇用と育成を念頭においているため、より長く働ける若い方を取るのも納得がいきます。

では、若い方に負けないためには、どうすればよいのでしょうか?

ここでは、卒業後の進路を意識した取り組みについて考えていきます。

卒業後の就職は「学部」に大きく依存する

これは、年齢関係なしに就職に影響することですが、社会に需要のある職業に就ける学部の方が就職に強いです。

例えば、エンジニアが不足していると言われている現在では、情報学部や工学部で工学を学び、エンジニア職で就職活動をすれば、年齢が高くても就職できる確率が高いです。

反対に、文学部のような学問の要素が強い学部は、社会の需要を満たしていないため、就職が難しくなります

弁護士や医者、公認会計士などの高難易度の資格がある人は、就職の心配は必要ないでしょう。

このように、選ぶ学部によって卒業後の職種や就職率が大きく変わってきます

就職を軸に置いたときは、より就職しやすい学部を選択することが重要になります。

学部は「就職率」で選んではいけない

就職しやすい学部を選択しろと言いましたが、私は就職率で学部を選ぶべきではないと思います。

あなたは、なぜ大学に行くのでしょうか?

それは、あなたが持っている目標を達成するために大学に行くのであって、就職するために大学に行くわけではありません

あなたが文学が好きで、将来は文学関係の仕事で働いていきたいというのであれば、文学部に行くべきでしょう。

自分が何がしたいのか、何が好きなのかを強く意識して、大学の学部を選ばないと後々後悔が残るでしょう。

そもそも、好きでない学問を選んでしまった場合、卒業まで耐えられないかもしれません。

目標や好きなことを意識して学部を選択しましょう。

「就職しない」という選択肢もある

ここまでに就職を軸に話を進めてきましたが、そもそも就職だけが全てではありません

卒業後の進路は、数えきれないくらいの道が考えられると思います。

例えば、大学院で博士課程まで進み、大学教授として活躍するしたり、起業してビジネスを営むということが考えられます。

起業まで発展しなくとも、フリーランスとして活躍する人も少なくありません。

今は、インターネットの普及により、就職以外の働き方ができる時代です。

好きな学問を学びに大学に行きたい、でもそれでは就職が厳しいというのであれば、独立して働くことを考えてもよいでしょう。

卒業後の進路を意識した取り組みが重要

就職や独立、卒業後の進路は様々です。

どの道を選ぼうとも、大学在学中に重要なことは、卒業後の進路を意識して4年間を過ごすことです。

もちろん、在学中に目標が変わることもあるでしょう。

その時は、その目標に道を変えるだけです。

重要なことは、目標を持ち、それに向かい努力することです。

また、無駄な時間をなるべく無くしましょう。

若い大学生と仲良くなると、その人たちに流されがちです。

遊ぶことも大切ですが、遊びと勉強、その他の取り組みとのバランスを崩さないように注意しましょう。

ターゲットをしっかりと見定めるために参考になる本が下記になります。

「LIFE DESIGN」/ ビル・バーネット & デイヴ・エヴァンス

 

この本は、誰もが感じている行き詰まり感から脱するために、その感じていることを明確にし、それを解決するための人生設計を行うための本です。

行き詰まり感とは、順風満帆に見えるエリートでも抱えていることがある。

そのエリートがこの手法を用いて自分の人生を切り開いていったようです。

私自身、この本の手法を用いたことで、自分のやりたいことがはっきりした経緯があります。

目標がはっきりしない人は、この本を手に取ってみてください。

悩み3「自分だけ歳上…周りと上手くやっていけるかな…」

この悩みには、私もとても悩みました。

やはり、20代で大学入学する人は少数派です。

周りの学生は、18歳で大学入学することが当たり前ですし、多くの学生が年上の同級生を持つ経験がありませんので、やりづらいと感じることは当然だと思います。

その中でも、私が大学生活で気を付けていたことをあなにとシェアしたいと思います。

歳を隠すのは絶対にダメ

たまに周りに自分の年齢を隠す、または偽って付き合いをしている人がいます。

しかし、それは絶対に止めた方が良いです。

仮に年齢を隠したり偽って付き合いが上手くいったとしても、それが明るみに出たときに全ての信頼を失うことになります

そのときに、心の広い人ならば許してくれて、付き合いを続けてくれるかもしれませんが、それ以外の人は、あなたの元から去っていきます。

それであなたの元から去っていく人は、あなたの本当の友達ではありません。

あなたの苦しみを理解できないということですから。

それならば、初めから年齢を明かし、それでも付き合ってくれる人を見つけた方が早いです

あなたを本当に理解して付き合ってくれる友人を見つけましょう

歳を気にしてサークル活動を避けてはダメ

「みんなと歳が違うし、遊ぶために大学に来たわけじゃないからサークル活動は止めよう」

と思う人も多いと思います。

しかし、これは本当にもったいないです。

とんでもない機会損失だと思います。

もし、やりたいサークル活動があるのでしたら、絶対にやるべきです。

大学を卒業してからは、4年間もサークル活動ができる機会は中々ないです。

仮にサークル入会後に周りと馬が合わなかったとしたら、サークルを辞めればよいだけです。

挑戦もしないで諦めるのはもったいないです。

サークルによっては、活動で学べることがたくさんあります。

怯えずにサークル活動に挑戦してみてください。

友達や仲間は絶対に作るべき

大学生活をうまくやっていくには、友達や仲間が必要不可欠です。

もちろん、友達がいなくても大学生活は問題なく過ごせるでしょう。

しかし、毎日を楽しく、充実して過ごすならば、絶対に友達を作るべきでしょう。

さらに、東京理科大学のような勉学の厳しい大学ならば、友達から情報を得ることでうまく勉学を進めていくことが出来ます

それ以外の情報のシェアもできますし、友達から重要なコネクションが作られることもあります

友達は必須ではないですが、大学生活をうまくやる大切な要素になります。

人と上手くやる方法を「本」から学ぶ

本は様々なことを教えてくれます。

私が読んできた本の中で、人を動かす、人に好かれるための本を紹介します。

 

人を動かす / デール・カーネギー

 

世界中で読まれている人間関係を解決する本です。

人を動かすためにはどのように人に接すれば良いか、どのような言葉を使えばよいかなどを人間の本質から解説しています。

世界中で最も読まれた自己啓発本なだけあって、かなり為になります。

人間関係の構築が不得意な方は、一読してみると良いです。

 

100%好かれる1%の習慣 / 松澤 萬紀

 

元キャビンアテンダントの著者が、キャビンアテンダントの仕事および独立後の仕事で心掛けていた人に好かれる習慣をまとめた本です。

第一線の接客業で、おもてなしを重視してきた著者ならではの心配りが本の随所に並べられています。

気配り、気遣いができる人は、どの場所でも好かれます。

自分は無粋だと感じている人は、読んでみて下さい。

 

採用基準 / 伊賀泰代

 

マッキンゼーの人事部で働いていた著者が、採用される人がどういう人かをまとめた本になります。

人に好かれる、人を動かすのにあまり関係ないように思えますが、実は20代で大学入学する人に為になる本です。

この本の重要な点は、主にリーダーシップについて述べられていることです。

20代で大学入学する人は、周りより年上になることがほとんどです。

その時に、年上がゆえに強いリーダーシップを求められる時があります

やはり、年上=人生経験が豊富だと思われ、当然年下の取りまとめくらいできるだろうと思われます。

ここでリーダーシップを発揮できないと、年下の信頼を失う可能性があります。

そのために、この本でリーダーシップについて学んでおきましょう。

私が勧める周りと上手くやる3つの方法

私が実際に22歳から大学生活を始めた際に心掛けた3つの方法を教えます。

3つの方法というより、3つのキャラクターです。

私は、これらを使い分けて友達を増やしていきました。

全てをうまくこなす必要はありませんが、自分に合うスタイルで年下の学生と仲良くなりましょう。

年齢を気にさせない「超フランクな愉快人キャラ」

このキャラは、ウェーイ系でも根暗系でも通用するキャラです。

年上だけど自分から積極的に話しかけて、中南米にいそうな感じのフランクさを醸し出すことで、相手が心を開示しやすくします。

話す言葉は常にポジティブで、会話の端々にウィットなジョークを挟み、笑いを誘発させます。

このキャラは、自然と周りに人が集まりますし、歳を感じないでフランクに付き合ってくれます。

難点は、常に明るく振舞わないといけないことと、面白い会話が必要になってくることです。

笑いを取ることに自信がある人は、このキャラをお勧めします。

尊敬を集める「パワフルな大人キャラ」

年上ならではの経験値の深さを生かして、強いリーダーシップを発揮していくキャラです。

大学でやりたいことや、卒業後の進路など、夢を熱く語り、同じように目標をもって大学で勉強する仲間のやる気を誘発し、全体を力強く目標に向かって進ませます。

このキャラでは、年下の学生の理想の存在となり、こんな大人になりたいと思わせることで尊敬を集め、信頼を勝ち取ります。

このキャラになるには、体育会系のような力強さと強いリーダーシップが必要です。

年下の学生をうまく扱えるのであれば、このキャラが良いでしょう。

年上の経験を活かす「人生の先生キャラ」

年下にはない年上の深い経験から意見を述べることで、年下の学生の気持ちを掴みます。

何か悩みを抱えている学生に対して、自分の経験からその悩みの解決の助言をしてあげ、仲間の信頼を得ることが出来ます。

このキャラは、どんな経験でも活かせることです。

例えば、ずっと引きこもりだった人が20代で大学進学したとしても、その引きこもりだったときの経験、引きこもりを脱した経験ということから出来る助言もあります。

必要なのは、うまいプレゼン能力でしょう。

自分の意見をはっきりと分かりやすく相手に伝えることが大切になります。

後悔しない生き方を選択しよう

今までの日本の終身雇用のような一辺倒な人生は、これからの日本では少なくなるでしょう。

私の予想では、20代で大学進学をする道を選ぶ人も増えてくると思います。

現状は、まだ少数派の意見のため、中々行動しづらいことがあると思います。

しかし、ここで挑戦することは、あなたの人生において大きな意味を持つでしょう。

満足した人生を送るには、挑戦し続けることは避けられません。

若いうちに挑戦することを経験し、その価値を理解できた人は、これからの世界を力強く生きていくことが出来るでしょう。